🌱庭のつづり

仲に、水を差す。

母の日にもらったカラーの鉢がある。お気に入りである。

そのカラーが、そろそろ休眠に入るらしい。秋になると葉が黄色くなって、冬は水をやめて眠らせておくのだそうだ。

この冬をどう越させるかで、いま悩んでいる。庭に地植えにするか、株分けしてあちこちに植えるか。調べるほど、時期の話がややこしくなる。

悩みながら根元をのぞいたら、寄せ植えのつるが、鉢のふちから垂れていた。

カラーの根元から垂れているシュガーバインのつる

根元に、同居人

ラベルには、シュガーバインと書いてあった。

パーセノシッサス シュガーバインと書かれたラベル

このシュガーバインは、冬も水がいるらしい。土が乾いて二、三日したら水をやる。寒すぎなければ、冬もふつうに起きている。

カラーは冬、眠りたい。水はいらない。シュガーバインは起きていて、水がほしい。

同じ鉢の中で、生活時間の合わないルームメイトである。

水から、引っ越し

カラーの答えは、まだ出ていない。とりあえず先に、つるを三本切った。

切ったシュガーバインのつる3本

水に挿した。水挿しというやつである。やったことはない。

水の入ったコップに挿したシュガーバイン。テーブルに五つ葉のような葉の影

挿し木の時期は五月から十月くらいらしいので、ぎりぎり間に合っている。根が出るまで、一か月くらいかかるそうだ。

コップの下の影が、五つ葉のクローバーみたいになっていた。四つ葉より、ひとつ多い。幸先は、たぶん悪くない。

根が出るかは、まだ分からない。

今日も角砂糖ひとカケ🧊
影だけ、先に五つ葉。