💧 水辺のしらべ

光に近いほうが、枯れていた。

水槽のウィローモスが、片側だけ黄色い。

横長の小型水槽を横から見たところ。左のウィローモスは濃い緑で密、右にいくほど黄色くヒョロヒョロしている

左は濃い緑でモサモサしている。右にいくほど黄色くなって、ヒョロヒョロになる。
途中で色が変わっているのが、写真でも分かると思う。

同じ水槽の中である。水も同じ、底床も同じ、入れた時期も同じ。

で、黄色いほうに何があるかというと、これだ。

横長の小型水槽。右のデスクライトがガラスに近く、光に近い側のウィローモスが黄色くヒョロい。遠い側は濃い緑

右にあるのがデスクライト。ガラスにほぼくっついている。
その近くのモスが黄色くてヒョロヒョロで、遠い左のほうは濃い緑でモサモサしている。

違うのはライトからの距離だけだ。

……逆じゃないの。

光が足りないなら、遠いほうが弱るはずだ。近いほうが元気ない。

そもそも、そんなに光は要らなかった

調べたら、前提から間違っていた。

ウィローモスは陰性水草だった。強い光を必要としない種類らしい。弱すぎると光合成できなくて調子を崩すけれど、強すぎたら強すぎたでコケに覆われる。多ければいい、という話ではなかった。

もうひとつ。適水温は20〜28℃で、28℃を超えると急に活力を失って葉が茶色くなるとのこと。

で、容疑者が2人にしぼられた。

  1. 光が強すぎる(近すぎる)
  2. ライトの熱で、そこだけ水が温まっている

写真のとおり、ライトはガラスに当たるくらいの距離にある。あれだけ近ければ、ライト側の水だけぬるくなっていても不思議はない。

で、どっちなの、という話だが

正直に言うと、切り分けられていない。水温計を持っていない。

近い側と遠い側の水温を測って、近いほうが28℃を超えていれば熱。同じなら光。
それだけのことが、できていない。ズボラの面目躍如である。

でも、まあ、どっちでもよかった

書いていて気がついた。

熱でも光でも、やることが同じなのだ。

  • 光が強すぎる → ライトを離す
  • ライトの熱 → ライトを離す

一緒だった。

陰性水草に至近距離のデスクライトは、たぶんやりすぎだった。離すことにする。
これで変わらなければ、そのときは水質やらトリミング不足やらを疑う番になる。

ちなみに、もうひとつの水槽のモスはしげしげに茂っている。あちらに当てているのは、釣りで使わなくなったヘッドライトを横に転がしたやつだ。
ヘッドライトのほうが調子がいい、というのも我ながらどうかと思う。(水槽そのものの話はこちら

水を作るところで失敗した話(ランランラ、全滅した。)や、パイロットフィッシュの話(パイロット、緊急発進。)もあるので、うちの水槽はだいたい行き当たりばったりで進んでいる。

育てているものウィローモス(小型水槽・底床は黒いソイル/同居はブルーベルベット)
条件同じ水槽の中。水も底床も同じで、違うのはデスクライトからの距離だけ
結果光に近い側だけ黄色くヒョロい。遠い側は濃い緑でモサモサ
分かっていることウィローモスは陰性水草=強い光は不要適水温20〜28℃、28℃超で急速に活力を失う
メモ近いほうが弱るなら、疑うのは「光不足」ではなく近すぎ。犯人が光でも熱でも、やることは「離す/点灯時間を短くする」で同じ

今日も角砂糖ひとカケ🧊
犯人が分からないまま、対処だけ決まった。