📚 本のしおり

図書館の一節に背中を押された日

夜、オレンジ色の明かりがともった二つの窓

📝 今日の3行日記

「愛する人と過ごす時間は永遠じゃない」
その一節に背中を押されて、今日は仕事を切り上げた。
なのに帰宅後は兄弟喧嘩仲裁→親子喧嘩で、はい、カオス。笑


今日も仕事が終わらず、
「今日はまた遅くなるかな…」なんて思いながら残業していました。

一息ついたタイミングで、
なんとなくカバンに入れていた『伝え方が9割』をパラッと開くと、
目に入ったのがこの一節。

忘れないでほしい
愛するものと過ごす時間を
それは永遠には続かないのだ
忘れないでほしい
すぐそばにいる人を抱きしめることを

〜ボブ・ムーアヘッド原作より〜

この言葉を見た瞬間、胸にすっと入ってきて。
「あ、今日は帰ろう」って思えたんです。

何か特別なことをするつもりはなかったけど、
なんとなく“今帰ること”が、大切に思えて。

…で、帰宅したら、
兄弟喧嘩が白熱 → 仲裁に入ったら → 親子喧嘩に発展。笑

いや、ほんとに、カオス。

でも、
それでも、今日は帰ってよかったなって思ってます。
あの一節に背中を押してもらえなかったら、
このカオスも味わえなかったと思うと、なんか悪くない。


効いたのは、たぶん一日ぶんだけ

本を読んで人生が変わりました、みたいな話ではないんです。

翌日からきっちり定時で帰るようになったかというと、まったくそんなことはなくて。次の日にはいつも通り、パソコンの前で「あれ、もうこんな時間」とやっていました。

変わったのは、その日の予定がひとつだけ。

でも、それでいいのかもしれないなと最近は思っています。読んだ本の内容なんて、正直そんなに覚えていない。覚えていないけれど、あの日は早く帰った。喧嘩の仲裁もした。ちゃんと予定が動いている。

知識として溜め込むより、その日の行動が1個変わるほうが、たぶん効いている。積むばかりでいつ出すのか、という話は別の本を読んだときにも書きました。

この日、ブログを再開していた

あとから見返して気づいたんですが、この記事を書いた日の未明に、3行でもいいから、書いていこうと思うを投稿しています。

半年ぶんさぼった言い訳と、「3行でいいから続けます」という宣言だけの記事です。それを夜中に書いて、その日の夜にはもう、この記事を書いていたことになる。

宣言した日にちゃんと1本書いている。えらい。当時の自分をほめておきます。

ちなみに冒頭の「今日の3行日記」というフォーマット、使ったのはこの記事が最初で最後でした。3行で書くつもりが、気づいたら普通に長くなっていて、次からはもう見出しを付けるのをやめています。

3行では収まらなかった。それも、まあ悪くない結果だったと思っています。


🍬 また明日も、角砂糖をひと粒だけ落としていこう。

✍️ 日々の話では、ものぐさの、いちばん遠い近道。3行でもいいから、書いていこうと思う。もあります。