図書館の一節に背中を押された日

本のある暮らし

📝 今日の3行日記

「愛する人と過ごす時間は永遠じゃない」
その一節に背中を押されて、今日は仕事を切り上げた。
なのに帰宅後は兄弟喧嘩仲裁→親子喧嘩で、はい、カオス。笑


今日も仕事が終わらず、
「今日はまた遅くなるかな…」なんて思いながら残業していました。

一息ついたタイミングで、
なんとなくカバンに入れていた『伝え方が9割』をパラッと開くと、
目に入ったのがこの一節。

忘れないでほしい
愛するものと過ごす時間を
それは永遠には続かないのだ
忘れないでほしい
すぐそばにいる人を抱きしめることを

〜ボブ・ムーアヘッド原作より〜

この言葉を見た瞬間、胸にすっと入ってきて。
「あ、今日は帰ろう」って思えたんです。

何か特別なことをするつもりはなかったけど、
なんとなく“今帰ること”が、大切に思えて。

…で、帰宅したら、
兄弟喧嘩が白熱 → 仲裁に入ったら → 親子喧嘩に発展。笑

いや、ほんとに、カオス。

でも、
それでも、今日は帰ってよかったなって思ってます。
あの一節に背中を押してもらえなかったら、
このカオスも味わえなかったと思うと、なんか悪くない。


🍬 また明日も、角砂糖をひと粒だけ落としていこう。

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