💧 水辺のしらべ

水槽、増やしすぎ問題

久しぶりに水槽いじった。

最近、犬を飼い始めて、
部屋が普通に狭くなってきた。

なんかもう、物も生き物も、
全体的に密度が高い。


うち、水槽というか容器が多かった。

球体のやつ、梅酒の瓶、海苔の瓶、
ガラスの米びつ。

ちょっとした実験室。

ちなみに全部、エビ飼ってた。


で、ウィローモス。

増えすぎ。

もさもさしてるのはいいけど、
普通に渋滞してた。


さいばしでつまんで、
そのままポイ。

めっちゃ雑。

でもこれでいい。


やってみて思ったけど、
モスって減らすと普通に気持ちいい。

水が軽く見えるし、
光がちゃんと奥まで届く。


ダイソーのフィギュアケース(コレクションボックス)を水槽にした。


間引いてスッキリしたウィローモスのエビ水槽

とりあえず整えたのがこれ。


あと、ついでに整理した。

米びつと海苔瓶と梅酒瓶、片付けた。

エビたちも、だいぶ集約された。

なんかちょっとだけ、
部屋がまともになった気がする。


水槽の中のエビたち

ウィローモスは丈夫で増えやすい水草の定番だ。流木や石に活着させるのが一般的で、エビが隠れたり脱皮したりする場所にもなる。ただ伸び放題にすると光が届かなくなって、下の方から枯れてくる。定期的にトリミングするのが正解なのはわかっているのだが、「そのうちやろう」が積み重なってああいうことになる。

容器が多いのは、それぞれに個性があるから面白いからだ。でも管理の手間は正直に比例する。増やすときは、そこを忘れがちになる。

その後、片付けた米びつが戻ってきた

ここまで書いておいて、正直に続きを書く。片付けたはずの米びつが、翌月には水槽に戻っていた。

空いた米びつを見ていたら、また何か育てたくなったのだ。今度は水草を種から。ソイルを敷いて、ラップをかけて、ドライスタートで発芽させた。(→ ランランラ、全滅した。)

減らした容器は、こうしてまた増える。「豊かさを足すには、ちょっと引く」と書いた本人が、引いた分をすぐ足している。

ただし、減らしすぎてもいけなかった

容器を集約していくうちに、まとめてはいけないものがあると分かった。エビの色である。

イエロー、ブルー・ベルベット、ストロベリー。この三色はすべて同じ種類の色違いなので、同じ水槽に入れると普通に交雑する。混ざった子は中間の色になり、代を重ねると地味な野生色に戻っていく。(→ 信号機、完成。)

だから、純系を残すための小さい容器だけは、減らさずに置いてある。いまその役をしているのが、この記事で作ったダイソーのフィギュアケースだ。台座をふたにして、逆さのまま使っている。

減らすと管理が楽になる。減らしすぎると、種が消える。その線引きだけは、あとから分かった。

モスは、減らすと本当に気持ちいい

ウィローモスのトリミングについても、やってみて分かったことを足しておく。

  • 伸び放題にすると光が下まで届かず、根元から枯れてくる。渋滞は見た目だけの問題ではない
  • さいばしでつまんで捨てるだけでいい。雑でいい
  • 減らすと水が軽く見えて、奥まで光が入る。エビも見えるようになる
  • ただし隠れ家でもあるので、ぜんぶは取らない。稚エビが育つかどうかは、この隠れ家で決まる

苔取りは貝に任せている。カバクチカノコガイからフネアマガイに代替わりして、いまも働いてもらっている。

やったことウィローモスの間引き+容器の整理(米びつ・海苔瓶・梅酒瓶を片付け)
使った容器球体のガラス水槽(メイン)/ダイソーのフィギュアケース(逆さ・台座をふた)
その後米びつは翌月に水槽として復活。減らした容器は、また増えた
メモ減らすと管理は楽。ただし減らしすぎると種が消える(色違いのエビは同居させると交雑し、代を重ねると野生色に戻る)。純系用の小さい容器だけは残す。モスは光が届かなくなるので定期的に間引くが、隠れ家として少し残す

今日も角砂糖ひとカケ🧊
「豊かさを足すには、ちょっと引く」