🌱庭のつづり

折れてないけど、挿した。

わが家のシンボルのハイビスカスを、挿し木した。

古参のオレンジである。毎年いちばんに咲いて、色がずっと気に入っている、あの株。(→結局、植えてしまう。)

古参のオレンジのハイビスカス。フリルの入ったオレンジの花びらの奥が赤く、そのまわりが桃色ににじんでいる

危機は、だいたい乗り越えてきた

この株には、いろいろあった。台風で枝が折れたり、雪で地上部が枯れたり。それでも毎年、株元から戻ってきた。(→折れても根は腐らない)

そのたびに、折れた枝を挿しておいた。わざわざ枝を切るのは苦手なので、うちの挿し木は、だいたい折れたついでである。

今年は、無傷だった

今年は台風の被害もなく、すくすく育った。

めでたい。めでたいのだが、そうなると折れた枝がない。バックアップを取るきっかけが、なかった。

でも、この色合いは、二度と手に入らないかもしれない。そう思ったら、ついつい切っていた。

切ったハイビスカスの枝。白いバケツの上に、葉のついた長い枝がのっている

切った枝に、見覚えのある赤いのがいた。アカホシカメムシである。(→モンスターボール、投げたくなる。)こっちの株にも、ちゃんと来ていたらしい。

今回は、バーミキュライトだけ

挿したのは八鉢。土はバーミキュライトだけ。ズボラである。

黒いポリポットが八つ並び、バーミキュライトにハイビスカスの枝が一本ずつ挿してある

ちなみに、去年の秋に挿した組は、年末に見たら根が出ていなかった。秋の挿し木は、ちょっと分が悪いらしい。

それでも、挿しておけば「もしかしたら」は残る。

今日のひとかけ🧊
バックアップは、元気なうちに。