🌱庭のつづり

ブルーマルかもしれない。

ブルーベリーを植えるとき、ちょっと考えることがある。

ハイブッシュ系とラビットアイ系は、受粉の相性が違う。同じ系統同士で花期が重なる品種を近くに植えた方が実がよくつく。だから庭のレイアウトは、なんとなく系統ごとにエリアを分けるようにしている。

植え付け前に並んだホームベル・レノア・ブルーマル・ガルフコーストの4品種

今回の4品種はホームベル、レノア、ブルーマル、ガルフコースト。

ホームベルはラビットアイ系。レノアとガルフコーストはハイブッシュ系。

問題はブルーマルだった。

タグには「ハイブッシュ系」と書いてある。でも調べると、ブルーマルはラビットアイ系という情報が出てくる。ということはタグの誤記なのか。それともラビットアイによく似た別のハイブッシュ品種に、間違えてブルーマルと書いたのか。買った苗がブルーマルではない何かである可能性まで出てきた。

地植え後のブルーマル・ハイブッシュ系と書かれたタグが地面に倒れている

真相は、今のところわからない。

だったら、境界線上に植えることにした。ハイブッシュエリアとラビットアイエリアの、ちょうど真ん中に。りんごかもしれない、という考え方が、好きだ。

地植え後のホームベル・ラビットアイ系

植え終わったら雨が降ってきた。タグが地面に倒れていた。自分でも自信なさそうだった。

雨粒のついたガルフコーストの葉とタグ

ラビットアイかもしれない。
ハイブッシュかもしれない。

結局、ブルーマルがどちらの系統なのかは、実際に育てて花期を見てみないとわからない。ハイブッシュなら隣に植えたレノアやガルフコーストと花期が重なる。ラビットアイならホームベルと合わせることになる。答えが出るのは来年以降だ。

ブルーベリーは品種が多く、系統によって育て方や適した土壌のpHも変わってくる。ラビットアイ系はやや酸性が薄くても育ちやすく、暑さにも強い。南九州の気候には合っている。それだけは確かだ。

今日も角砂糖ひとカケ🧊
ブルーベリーにちがいない。