庭の、ほったらかし日和。

雨粒をまとって咲いたピンクのバラ。グレーのブロック塀を背景に一輪 🌱庭のつづり

スーパーでパイナップルの試食コーナーに出会ったのは、何年前だろう。切り終わったあとのヘタだけが皿に残っていた。店員さんにもらって、植えた。

しばらくは育っていた気がする。でもいつの頃からかうんともすんとも言わなくなって、そのうち忘れた。

先日、ブルーベリーを地植えするために庭を耕していたら、端っこからそれが出てきた。ほとんど枯れていたけれど、根はあった。とりあえず鉢上げした。新芽が出ている。生きていた。

鉢上げしたパイナップルのヘタ。中心から新芽が顔を出している

ドラゴンフルーツも似たような経緯だ。買って食べたら美味しくて、切ったときの果汁の赤がとっても魅力的で、赤い実を育てたいと思った。種を残して発芽させた。細々と室内で育てていたのを、用土の配合がおもしろくなってきたついでに外用の鉢に移した。理由はそれだけだ。

外用の鉢に移したドラゴンフルーツの苗。トゲのある茎が数本伸びている

露茜の鉢をよく見たら、実が2つなっていた。

テンションが上がった。と同時に、あ、と思った。植えたばかりの木に実をつけさせると根付きが悪くなる。1つだけ残して、もう1つは落とした。腸のストックが、心配になってきた。

露茜の鉢元に落とした小さな青い実がひとつ

そういえばバラも今年初めて咲いた。鉢で買って庭に植えてから3年、ずっと咲かなかった。手入れしないと咲かないと聞いていた。

咲いていた。

庭は、こちらの都合に関係なく動いている。

雨粒をまとって咲いたピンクのバラ。グレーのブロック塀を背景に一輪

今日も角砂糖ひとカケ🧊
忘れた頃に、やってくる喜びもある。

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